ダクト工事・換気工事
住宅、工場、ビルなどの建物は、躯体だけ完成しても機能しません。人々が利用するには快適な環境を作るための電気、空調、衛生に関する設備が必要不可欠です。
そういった設備工事の中で、弊社は、空調・換気・排煙などを目的とした気体を運ぶためのダクトや換気のための設備機器を取り付ける仕事をしています。
保冷保温・断熱・ラッキング
保温・保冷・断熱は、ボイラ配管、冷水配管、冷媒配管等を断熱材で被覆して熱が伝わらないようにするための工事です。
ラッキングは、その上にアルミ、ステンレス、鋼板+塗装材等を加工して巻いて仕上げることで、管を保護したり見栄えを良くしたりするための工事です。
一日の流れ
業界未経験の方々のために、弊社での一日の流れを簡単にご紹介します。
※基本8:00~17:00ですが、現場によって就業時間が変更になる場合があります。
現場への往復は社用車、またはマイカー移動です。
出勤
現場へは、場所や状況に応じて「直行」「ピックアップ」「会社事務所に集合して一緒に移動」といった3つの手段の何れかで移動します。
所定の時間に現場に到着し、朝礼と体操を行ってから一日の作業がスタートします。
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安全第一で作業実施
定期的に休憩を挟みながら、定められたプランに基づいて、安全第一で作業を実施します。
午前休憩 10:00~10:30
昼休憩 12:00~13:00
午後休憩 15:00~15:30
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帰宅
終業間際には、現場の掃除と整理整頓を行って一日の仕事を終えます。
出勤時と同様の手段で自宅または、単身寮に帰ります。
※工事の進捗状況によっては、残業の場合もあります。